カテゴリー:投資環境
ミャンマー進出・投資のポイントを本気で解説(第1回:ミャンマー市場の特徴。数ある海外市場の中で何故ミャンマーなのか)
ミャンマーへの進出・投資を検討する際のポイントを徹底解説。 第1回は、数ある海外市場の中で「一体何故ミャンマーを選ぶのか」、「ミャンマーである必然性はあるのか」、という点について市場の特性と留意点を中心に解説していく…
詳細を見るSDGsの波がミャンマーに押し寄せる(新興国におけるESG投資の実際。現実と理想の狭間でうまく立ち回った奴が勝ち残る世界)
ESG(Environment, Social, Governance)投資に向けた資金が世界中で蠢いている。 全世界のESG資産は30.7兆米ドル(2018年)にのぼり、欧州・カナダ・オーストラリアなどでは総運用資産に占め…
詳細を見るミャンマー政府が新型コロナ対応経済プラン(CERP:COVID-19 Economic Relief Plan)を公表
2020年4月27日、ミャンマー政府は、感染拡大が広がる新型コロナへの経済対応として、COVID-19 Economic Relief Plan(CERP)を公表。現地の企業経営者は概ねミャンマー政府の前向きな対応を好意的に見てい…
詳細を見る証券口座開設支援サービスのご案内(外国人投資家によるミャンマー株式購入をワンストップで支援)
ミャン株ドットコムの運営会社であるトラストベンチャーパートナーズ(TVP : Trust Venture Partners Co., Ltd.)では、ミャンマー株式の購入に関心のある日本の投資家のために、現地における口座開設の支援サービス…
詳細を見るミャンマー株が外国人投資家へ開放(ミャンマーの証券会社を通じてヤンゴン証券取引所の株式の売買が可能へ) ②口座開設編
概略・背景編で述べた通り、紆余曲折を経て2020年3月20日より外国人による株式売買が可能となるわけであるが、ここではミャンマー証券取引委員会(SECM: Securities Exchange Commission of Myanmar…
詳細を見るミャンマー株が外国人投資家へ開放(ミャンマーの証券会社を通じてヤンゴン証券取引所の株式の売買が可能へ) ①概略・背景編
<口座開設の流れは、こちら> ヤンゴン証券取引所の実質開業(第1号銘柄の上場)から約4年、待ちに待った外国人の取引がついに解禁される。 2016年3月の開業時点では、市場設立が第一優先であり、外国人取引の開放は大きなア…
詳細を見るミャンマー経済の今を知る(ミャンマーブーム後の踊り場から抜け出せるのか)
2019年11月現在、ミャンマー国内の景況感は総じて芳しくない。というよりも、2016年3月の政権交代以降、基本的には下降トレンドが続いてきた。 一体、いつ反発してくれるものなのだろうか。 外国投資金額の推移は盛り上が…
詳細を見る外国銀行による地場銀行への出資が解禁へ(ミャンマー中央銀行における改革の背景)
2019年1月29日、ミャンマー中央銀行(CBM: Central Bank of Myanmar)は、ミャンマー地場銀行に対して最大で35%までの外国資本受け入れを認める通知(Regulation No. 1/2019)を公表し…
詳細を見るミャンマー新会社法を解説(関連当事者取引の取扱い:Related Parties Transaction)
2018年8月1日に施行されたミャンマー新会社法を地道に解説。 今回は更にマニアック度を増して、関連当事者取引(RPT:Related Parties Transaction)の取扱い、要は会社と会社関係者等との…
詳細を見るミャンマー新会社法を解説(年次報告:アニュアルリターンAnnual Returnとは)
2018年8月1日に施行されたミャンマー新会社法を地道に解説。 第5回となる今回は、年次報告(Annual Return)について取り上げる。 <年次報告とは> 旧会社法では、全ての会社に対して企業情報を網羅的に記したアニュアルレポ…
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